ぺったんぺったんっえむ日記♪ another day

もう何年位前になるんでしょーかね？

それなりの有名な会社で働いていた時の研修で


問　人間に平等な物とは


ってのがあった。


自分の答えは。。。
恥ずかしいから書かないけどw

模範な解答。。。その人材コンサルタント会社の解答は
「時間」だった。


確かに
どんなに仕事が出来ても、出来なくても
１秒は１秒　１分は１分　１時間は１時間　１日は１日。。。


でも「限られた時間」ってのもある訳で
自分に与えられた時間内に
あれもこれもそれもプレゼン？しなきゃならないって時には
ひとつのコンテンツにそれだけの時間しか使えないでしょ？

時間がある
明日もプレゼン出来る。。。

となると
「限られた時間」の中で表現するのは難しいですわｗ


ひとつのことにたっぷりとゆっくりと時間を割いて
今日出来なかったことは次の機会。。。と言っても早い時期に
あくせくした一日でなく
ゆっくりまったりと流れる時間を与えられたら。。。



こりゃ勝負にならんわ







やはり　同じ会社に勤めていた時に
高校を卒業したばかりのおんなのコが
バイトとして配属された

すごく真面目なそのコは
短大に通いながら
自分の出す無理なスケジュールをこなし
半年程度で自分のコピーとも言える存在になり
バイト仲間からも信頼されるコになっていた

急な欠勤も
就職活動中に「応募した銀行から電話があるかも。。。」
と言う一度だけ
。。。ただ残念ながら不採用になってしまい
自分も上司や先輩のコネを使ったり
グループ内の企業に「なんとか　いいコなのでなんとか」
と行脚した結果
グループ内のカード会社への就職が決まった。。。



それから二ヶ月後
不慮の事故で彼女は帰らぬ人に。。。



これからって時に
やっと就職が決まった時に
たった20年で彼女の人生は終り？

やっぱり時間なんて平等じゃなくね？


当時　自分は28歳
子供のよーに　ひっくひく　と大泣きしましたよ
二年間一緒に働いたってことも
結果　自分が世話した就職先ってことも
もしかしたら彼女のことを好きだったのかも。。。


彼女と交わした最後の言葉は
「○○さん　今夜もサイドカー（カクテル）飲んでから寝てくださいねｗ」
「○○ちゃんも飲みすぎないよーにねｗ」


もっともっと時間があったら
いろんな話も出来たろーし
言いたいこと。。。言えなかったことも話せただろーね。。。







　
と
今日はなぜか真面目？なおじさんでした